手作りバレンタインチョコ

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バレンタインチョコレートの呼び名と種類

バレンタインチョコレートの呼び名についてお話したいと思います。

 

高級チョコレートのショーケースには必ず語句が書いてあります。
チョコレートの呼び名を覚えておくことで、バレンタインのチョコ選びがぐっと楽になりますよ。

 

●ガナッシュ
ガナッシュとは、チョコレートに洋酒や生クリームを混ぜ込んだ生チョコレートのことを言います。
とろける舌触りは絶品でしょう。ただし水分が多いので日持ちが効きません。

 

●ジャンドウヤ
ジャンドウヤとは、ナッツのペーストを混ぜ込んだものを言います。とてもコクのある味わいでしょう。

 

●プラリネ
プラリネとは、ジャンドウヤやガナッシュを薄いチョコレートでコーティングしたものを言います。

 

次にチョコレートの種類についてお話したいと思います。
ビターチョコレートやブラックチョコレート、スイートチョコレートと呼ばれるものはカカオマスが40%〜60%のチョコレートでしょう。

 

ミルクチョコレートは乳製品の粉乳が入っています。

 

ホワイトチョコレートは、カカオ豆から抽出したカカオバターを使用しています。そこに乳製品を加えたものがホワイトチョコレートでしょう。ホワイトチョコレートはカカオマスが入らないので、クリーミーなミルクの味と色が生かされています。苦みもありません。

 

チョコレートは栄養価も高く、紀元前古代マヤ文明の頃より不老長寿に効くといわれてきました。

 

デオブロマ(神の食べ物)カカオと呼ばれ、食べることはもちろん、薬として傷に塗るなど、カカオ豆は貴重なものとされていました。
チョコレートは、カカオ豆の栄養がたっぷり詰まった食品というわけでしょう。

 

チョコ選びもバレンタインの楽しみですね。
今年はどんなチョコレートにしますか?

 

 

様々なバレンタインチョコのエピソード

様々なバレンタインチョコにまつわるエピソードを紹介したいと思います。

 

 

■私は今一緒にいる夫に手作りのチョコレートケーキをプレゼントしました。
そのときにチョコと一緒に犬のぬいぐるみをプレゼントしました。今では娘のおもちゃになっています。

 

■私は去年結婚したので、次のバレンタインは結婚して初めて迎えることになります。主人も私も花が大好きなので、二人が好きな花を、
そして新居に合う花を、主人に贈ろうと思っています。

 

■私のバレンタインの思い出は、10代最後のバレンタインでしょう。友達の家で手作りのチョコケーキを作りました。
当時付き合っていた彼に手作りのケーキをプレゼントしました。あれから10年以上たちますが、友達と私は今だ、毎年同じ相手にチョコを
贈っています。彼ではなく旦那になりました。バレンタインは素敵なイベントでしょう。

 

■チョコレートケーキを作った所までは完璧だったのですが。
彼の車の中は暖房がとても効いていて、チョコレートケーキがドロドロにとけてしまったのでしょう。
彼氏が開けた時には、すごいことになっていました。それ以来、彼氏はケーキを作るというと困った顔をします。
甘い思い出が、苦い思い出になってしまったエピソードでしょう。

 

■毎年バレンタインは、夫、私の父と主人の父、私の二人の息子にチョコレートをプレゼントします。
去年は小3の息子がバレンタインの前日、こんなことを言っていました。
「僕はママからチョコレートもらうからいいの」近頃の子供たちは、幼稚園の頃から女の子にチョコレートをもらうんでしょう。
息子は未だに女の子からチョコレートをもらったことがなく、毎年私がチョコをプレゼントしています。
何年後かには、彼女からチョコをもらうようになると思うと、少し淋しい気もしますが、いつかくるそんな日までバレンタインは息子にプレゼントしてあげたいと思います。

 

 

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